お金の寺子屋

確認問題(FP3級)-7

紙ベースで解けて、計算問題も付いている確認テストを配布しています。
計算問題以外は、このページの問題と同じ内容です。

詳細
受取ページ
【問1】
1ドル=110円から1ドル=111円に変化した場合、円安になったと言える。
【答1】
○:1ドル=110円から1ドル=111円に変化した場合、円安になった(円の価値が下がった)と言えます。
【問2】
米国が政策金利を引き上げ、日本との金利差が拡大することは、一般に、円安米ドル高要因となる。
【答2】
○:米国が政策金利を引き上げ、日本との金利差が拡大することは、一般に、円安米ドル高要因となります。
【問3】
日本銀行が行う買いオペレーションは、金融緩和政策の一つであり、市場金利の低下や株価の上昇要因となる。
【答3】
○:日本銀行が行う買いオペレーションは、金融緩和政策の一つであり、市場金利の低下や株価の上昇要因となります。
【問4】
トップダウンアプローチやボトムアップアプローチは、どちらもパッシブ型の投資信託の銘柄選定手法であり、グロース運用やバリュー運用は、どちらもパッシブ型の投資信託の運用手法である。
【答4】
×:トップダウンアプローチやボトムアップアプローチは、どちらもアクティブ型の投資信託の銘柄選定手法であり、グロース運用やバリュー運用は、どちらもアクティブ型の投資信託の運用手法です。
【問5】
株式投資信託は、公社債を投資対象とする事ができる。
【答5】
○:株式投資信託は、公社債を投資対象とする事ができます。

【問6】
信託報酬は毎月徴収され、販売会社・委託者・受託者の三者に支払われる。
【答6】
×:信託報酬は毎日徴収され、販売会社・委託者・受託者の三者に支払われます。
【問7】
ETFを購入する際には、当該ETFの基準価額に購入口数を乗じた金額に販売手数料を加えた金額を支払う必要がある。
【答7】
×:ETFは、市場価格で取引を行います。問題文は、非上場型の投資信託の説明です。
【問8】
デフォルトしない限り、債券の額面金額は、発行価格と常に等しい。
【答8】
×:債券の額面金額と発行価格は、必ずしも等しいとは限りません。なお、デフォルトしない限り、債券の額面金額は償還価格と常に等しいです。
【問9】
市場金利の上昇や信用リスクの上昇は、どちらも債券の利回りの上昇要因である。
【答9】
○:市場金利の上昇や信用リスクの上昇は、どちらも債券の利回りの上昇要因(=債券価格の下落要因)です。
【問10】
個人向け国債は、原則として、発行から2年を経過しなければ解約することができない。
【答10】
×:個人向け国債は、原則として、発行から1年を経過しなければ解約することができません。

スポンサーリンク




スポンサーリンク



一覧へ
LINEで送る
Pocket

コメントは受け付けていません。