お金の寺子屋

確認問題(FP3級)-6

紙ベースで解けて、計算問題も付いている確認テストを配布しています。
計算問題以外は、このページの問題と同じ内容です。

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【問1】
保険金額が保険価額を下回る損害保険契約を一部保険と言い、保険金の支払い時には、比例てん補される。
【答1】
○:保険金額が保険価額を下回る損害保険契約を一部保険と言い、保険金の支払い時には、比例てん補されます。
【問2】
民法および失火の責任に関する法律(失火責任法)によれば、借家人が重過失によって借家と隣家を焼失させた場合、借家の家主と隣家の所有者の両方に対して損害賠償責任を負う。
【答2】
○:民法および失火の責任に関する法律(失火責任法)によれば、借家人が重過失によって借家と隣家を焼失させた場合、借家の家主と隣家の所有者の両方に対して損害賠償責任を負います。
【問3】
火災保険は、落雷による家屋の損害を補償する。
【答3】
○:火災保険は、落雷による家屋の損害を補償します。
【問4】
地震保険の保険金額は、火災保険の保険金額の30%から50%の範囲内で設定し、建物は5,000万円まで、家財は1,000万円までの上限がある。
【答4】
○:地震保険の保険金額は、火災保険の保険金額の30%から50%の範囲内で設定し、建物は5,000万円まで、家財は1,000万円までの上限があります。
【問5】
自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)は、対物事故は補償の対象外である。
【答5】
○:自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)は、対物事故は補償の対象外です。

【問6】
リスク細分型自動車保険は、性別、年齢、運転歴、地域、使用目的、年間走行距離その他の属性によって保険料を算定するもので、一般的に、通勤使用よりもレジャー使用のほうが、保険料が割高になる。
【答6】
×:リスク細分型自動車保険は、性別、年齢、運転歴、地域、使用目的、年間走行距離その他の属性によって保険料を算定するもので、一般的に、レジャー使用よりも通勤使用のほうが、保険料が割高になります。
【問7】
国内旅行傷害保険では、国内旅行中にかかった細菌性食中毒は補償の対象となる。
【答7】
○:国内旅行傷害保険では、国内旅行中にかかった細菌性食中毒は補償の対象となります。
【問8】
食品の製造販売を営む企業が、販売した食品が原因で顧客が食中毒を起こし、法律上の損害賠償責任を負うことにより被る損害に備える場合には、施設所有(管理)者賠償責任保険への加入が適している。
【答8】
×:食品の製造販売を営む企業が、販売した食品が原因で顧客が食中毒を起こし、法律上の損害賠償責任を負うことにより被る損害に備える場合には、生産物賠償責任保険(PL保険)への加入が適しています。
【問9】
一般的に、がん保険には、免責期間や入院給付金の支払日数の上限がない。
【答9】
×:一般的に、がん保険には、3ヵ月間(90日間)の免責期間があり、入院給付金の支払日数の上限がありません。
【問10】
医療保険等に付加される先進医療特約では、責任開始日時点において厚生労働大臣により定められている先進医療が対象となる。
【答10】
×:医療保険等に付加される先進医療特約では、療養を受けた時点において厚生労働大臣により定められている先進医療が対象となります。

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