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FP2級実技(FP協会)解説-2020年1月・問23~28

【問23】~【問25】は、以下の資料を元に解答してください。

<小田家の家族データ>
[小田 龍太(本人)]
生年月日:1972年 6月26日
会社員

[小田 亜子(妻)]
生年月日:1972年10月 2日
派遣社員

[小田 梨奈(長女)]
生年月日:1998年 5月11日
大学生

[小田 奏太(長男)]
生年月日:2000年11月20日
大学生

年齢および金融資産残高は各年12月31日現在のものとし、2019年を基準年とする。
給与収入は可処分所得で記載している。
記載されている数値は正しいものとする。
問題作成の都合上、一部を空欄としている。
【問23】
小田家のキャッシュフロー表の空欄(ア)に入る数値を計算しなさい。なお、計算過程においては端数処理をせず計算し、計算結果については万円未満を四捨五入すること。
正解:311万円
302万円×(1.01)^3=311.15…万円より、311万円です。
【問24】
小田家のキャッシュフロー表の空欄(イ)に入る数値を計算しなさい。なお、計算過程においては端数処理をせず計算し、計算結果については万円未満を四捨五入すること。
正解:848万円
765万円×1.01+75万円=847.65万円より、848万円です。
【問25】
龍太さんは、現在居住している自宅の住宅ローン(全期間固定金利、返済期間35年、元利均等返済、ボーナス返済なし)の繰上げ返済を検討しており、FPの東さんに質問をした。龍太さんが住宅ローンを208回返済後に、100万円以内で期間短縮型の繰上げ返済をする場合、この繰上げ返済により軽減される返済期間を解答欄に記入しなさい。なお、計算に当たっては、下記<資料>を使用し、繰上げ返済額は100万円を超えない範囲での最大額とすること。また、繰上げ返済に伴う手数料等は考慮しないものとし、解答に当たっては、解答用紙に記載されている単位に従うこと(解答用紙に記載されているマス目に数値を記入すること)。

<資料:小田家の住宅ローンの償還予定表の一部>
正解:1年2ヵ月
208回返済後の残高は19,583,063円ですから、残高が19,583,063円-100万円=18,583,063円以上で最も少なくなる返済回を探すと、222回であると分かります。
よって、軽減される返済期間は、209回~222回までの14ヵ月=1年2ヵ月であると分かります。

【問26】~【問28】は、以下の資料を元に解答してください。

下記の係数早見表を乗算で使用し、各問について計算しなさい。なお、税金は一切考慮しないこととし、解答に当たっては、解答用紙に記載されている単位に従うこと。

記載されている数値は正しいものとする。
【問26】
井上さんは、将来の有料老人ホームへの入居に備え、新たに積立てを開始する予定である。毎年年末に100万円を積み立てるものとし、10年間、年利1.0%で複利運用しながら積み立てた場合、10年後の合計額はいくらになるか。
正解:10,462,000円
使用する係数は、年金終価係数です。
よって、100万円×10.462=10,462,000円となります。
【問27】
永井さんは、相続により受け取った2,500万円を運用しようと考えている。これを5年間、年利1.0%で複利運用した場合、5年後の合計額はいくらになるか。
正解:26,275,000円
使用する係数は、終価係数です。
よって、2,500万円×1.051=26,275,000円となります。
【問28】
香川さんは、退職金として受け取った1,500万円を老後の生活資金の一部として使用するつもりである。これを15年間、年利1.0%で複利運用しながら毎年1回、年末に均等に取り崩すこととした場合、毎年年末に取り崩すことができる最大金額はいくらになるか。
正解:1,080,000円
使用する係数は、資本回収係数です。
よって、1,500万円×0.072=1,080,000円となります。

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