お金の寺子屋

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計算問題(FP3) 10種類の所得1

【問1】学科/FP協会/金財(個人)/金財(保険)
Aさんは、平成30年1月に新築のアパートを取得し、新たに不動産賃貸業を開始しました。取得したアパートの建物部分の情報は下記<資料>の通りであるとすると、浅見さんの平成30年分の不動産所得の金額の計算上、必要経費に算入する減価償却費の金額はいくらになるでしょうか?

<資料:アパート(建物部分)>
取得価額:4,000万円
取得年月:平成30年1月
耐用年数:47年
業務供用月数:12ヵ月
<耐用年数表(耐用年数47年)>
定額法の償却率:0.022
定率法の償却率:0.043
【答1】
880,000円
減価償却費の金額は、基本的に、「取得価格×耐用年数に応じた償却率」という式で計算されます。また、不動産所得の計算上、建物は定額法しか選択する事ができませんから、減価償却費=4,000万円×0.022=880,000円となります。
【問2】学科/FP協会/金財(個人)/金財(保険)
Aさんは、平成30年1月に新築のアパートを取得し、新たに不動産賃貸業を開始しました。取得したアパートの建物部分の情報は下記<資料>の通りであるとすると、浅見さんの平成30年分の不動産所得の金額の計算上、必要経費に算入する減価償却費の金額はいくらになるでしょうか?

<資料:アパート(建物部分)>
取得価額:5,500万円
取得年月:平成30年1月
耐用年数:47年
業務供用月数:12ヵ月
<耐用年数表(耐用年数47年)>
定額法の償却率:0.022
定率法の償却率:0.043
【答2】
1,210,000円
減価償却費の金額は、基本的に、「取得価格×耐用年数に応じた償却率」という式で計算されます。また、不動産所得の計算上、建物は定額法しか選択する事ができませんから、減価償却費=5,500万円×0.022=1,210,000円となります。
【問3】学科/FP協会/金財(個人)/金財(保険)
Aさんは、平成30年7月に新築のアパートを取得し、新たに不動産賃貸業を開始しました。取得したアパートの建物部分の情報は下記<資料>の通りであるとすると、浅見さんの平成30年分の不動産所得の金額の計算上、必要経費に算入する減価償却費の金額はいくらになるでしょうか?

<資料:アパート(建物部分)>
取得価額:7,000万円
取得年月:平成30年1月
耐用年数:47年
業務供用月数:6ヵ月
<耐用年数表(耐用年数47年)>
定額法の償却率:0.022
定率法の償却率:0.043
【答3】
770,000円
減価償却費の金額は、基本的に、「取得価格×耐用年数に応じた償却率」という式で計算し、年の途中で取得した場合には、供用月数に応じて月割計算します。また、不動産所得の計算上、建物は定額法しか選択する事ができませんから、減価償却費=7,000万円×0.022×6/12=770,000円となります。

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【ご注意ください】
問4と問5は「不動産」の章で学習する知識が必要です。「不動産」の章の学習が終了した後、取り組んでください。
【問4】学科/FP協会/金財(個人)/金財(保険)
Aさんは、20年前に取得し、現在居住している自宅マンションを譲渡する予定です。譲渡に係る状況が下記<資料>の通りである場合、所得税における課税長期譲渡所得の金額を計算してください。なお、<資料>に記載のない条件については一切考慮しないこととします。

取得費(合計):1,200万円
譲渡価額(合計):5,000万円
譲渡費用(合計):150万円
居住用財産を譲渡した場合の3,000万円特別控除の特例の適用を受けるものとする。
【答4】
650万円
譲渡所得の金額=収入金額-(取得価格+譲渡費用)-特別控除額です。
5,000万円×5%=250万円<1,200万円より、取得費は1,200万円ですから、譲渡所得の金額=5,000万円-(1,200万円+150万円)-3,000万円=650万円となります。
【問5】学科/FP協会/金財(個人)/金財(保険)
Aさんは、相続によって5年前に取得し、現在居住している自宅マンションを譲渡する予定です。譲渡に係る状況が下記<資料>の通りである場合、所得税における課税長期譲渡所得の金額を計算してください。なお、<資料>に記載のない条件については一切考慮しないこととします。

取得費(合計):不明
譲渡価額(合計):6,000万円
譲渡費用(合計):200万円
居住用財産を譲渡した場合の3,000万円特別控除の特例の適用を受けるものとする。
【答5】
2,500万円
譲渡所得の金額=収入金額-(取得価格+譲渡費用)-特別控除額です。
なお、取得価格が不明である時は、収入金額の5%とする事ができますから、取得費は、6,000万円×5%=300万円となります。
よって、譲渡所得の金額=6,000万円-(300万円+200万円)-3,000万円=2,500万円となります。
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