穴埋め問題(FP2) 第三分野の保険
医療保険では、退院後に入院給付金を受け取り、その退院日の翌日から180日以内に同一の疾病により再入院した場合、入院給付金支払日数は前回の入院日数と合算され、1入院当たりの給付日数制限の適用を受ける。
特定(三大)疾病保障保険では、特定疾病保険金を受け取らずに死亡した場合には、死亡保険金と同額の死亡保険金が支払われる。
特定(三大)疾病保障保険は、特定疾病保険金を受け取ると、契約は終了する。
過去に給付金を受け取っている医療保険の保険期間が終了した時、更新する事ができ る。
ガン保険では、一般的に、90日(3ヵ月)程度の免責期間が設けられている。
ガン保険では、免責期間中にがんであると診断された場合、契約が無効となる。
ガン保険では、入院給付金や手術給付金の支払日数や支払回数の上限は、無い(無制限)。
先進医療特約にて支払い対象となる先進医療は、療養を受けた時点において厚生労働大臣が承認しているものである。
所得補償保険では、病気により仕事ができなくなり収入が途絶えた場合には、保険金が支払われ る。
所得補償保険では、ケガにより仕事ができなくなり収入が途絶えた場合には、保険金が支払われ る。
所得補償保険では、病気やケガによって就業不能となった場合で、医師の指示による自宅療養中は、保険金が支払われ る。
所得補償保険では、倒産による失業は、保険金が支払われない。
医療保険では正常分娩は入院給付金の対象とならない。
介護保険では商品によっては、公的介護保険の一定の介護認定基準に連動して支払い認定を行う商品は存在 する。
介護保険では商品によっては、公的介護保険の介護認定基準に連動せず、保険会社が定めた約款に従って支払い認定を行う商品は存在 する。
所得補償保険では、定年退職は、保険金が支払われない。
所得補償保険では、出産による休業は、保険金が支払われない。
特定(三大)疾病保障保険は、がん・急性心筋梗塞・脳卒中により所定の状態になった場合に、被保険者の生前に特定疾病保険金が支払われる保険である。
医療保険では、人間ドック等の治療を目的としない入院をし、異常が発見されなかった場合は、入院給付金が支払われない。
医療保険では、人間ドックで異常が認められて、医師の指示で治療を目的とする精密検査のために入院した場合は、入院給付金が支払われ る。
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