お金の寺子屋

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【特別講義】債券の利回り計算の簡単な攻略法(改善版)

論点解説
【重要度】★★★★★
債券の利回り計算の、裏技的な回答手順を説明しています。
0:39から、複雑な分数式を覚えなくても解ける方法を解説して、2:03から、計算例を使って説明しています。
勿論、分数式を理解した王道の解き方ができればそれに越したことは無いですが、この論点が苦手な方は、最初はこの方法で覚えて下さい。
何回もこの方法で計算問題を解くと、自然に分数式も理解できるようになります。
動画講義
まずは、動画講義をチェックして、最後に下の確認問題を解いて下さい。
目次
前置き 0:00~
復習・確認 0:39~
計算手順 1:39~
計算例 2:03~

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確認問題

【問1】
表面利率2%、残存期間3年、額面金額1,000,000円の社債を、額面100円あたり97円で買った場合の、最終利回りを求めてください(解答は%単位で、表示単位の小数点第3位を四捨五入してください)。
【答1】
1. 購入金額は、額面100円あたりいくらか、読み取ってください。
  97円です。
2. 1年間に得られる利子は、額面100円あたりいくらか、読み取ってください。
100円×2%=2円です。
3. 1年あたりの換金損益は、額面100円あたりいくらか、読み取ってください。
(100円-97円)÷3=1円です。
4. 債券の利回りを求めて下さい。
上記1~3より、債券の利回り=(2+3)÷1です。
(2円+1円)÷97円×100=3.092…≒3.09%です。
【問2】
表面利率1.4%、残存期間8年の社債を、額面100円あたり98円で買った場合の、最終利回りを求めてください(解答は%単位で、表示単位の小数点第3位を四捨五入してください)。
【答2】
1. 購入金額は、額面100円あたりいくらか、読み取ってください。
  98円です。
2. 1年間に得られる利子は、額面100円あたりいくらか、読み取ってください。
100円×1.4%=1.4円です。
3. 1年あたりの換金損益は、額面100円あたりいくらか、読み取ってください。
(100円-98円)÷8=0.25円です。
4. 債券の利回りを求めて下さい。
上記1~3より、債券の利回り=(2+3)÷1です。
(1.4円+0.25円)÷98円×100=1.683…≒1.68%です。
【問3】
表面利率0.8%、残存期間8年の社債を、額面100円あたり96円で購入し、購入から2年後に額面100円あたり94円で売却した場合の所有期間利回りを求めてください(解答は%単位で、表示単位の小数点第3位を四捨五入してください)。
【答3】
1. 購入金額は、額面100円あたりいくらか、読み取ってください。
  96円です。
2. 1年間に得られる利子は、額面100円あたりいくらか、読み取ってください。
100円×0.8%=0.8円です。
3. 1年あたりの換金損益は、額面100円あたりいくらか、読み取ってください。
(94円-96円)÷2=▲1円です。
4. 債券の利回りを求めて下さい。
上記1~3より、債券の利回り=(2+3)÷1です。
(0.8-1円)÷96円×100=▲0.208…≒▲0.21%です。

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