お金の寺子屋

FP3級学科解説-2021年9月・問1~10

(1)
公的介護保険の第2号被保険者は、市町村または特別区の区域内に住所を有する65歳以上の者である。
正解:×
公的介護保険の第2号被保険者は、40歳以上65歳未満の人です。
問題文は、第1号被保険者の説明文です。
(2)
正当な理由がなく自己の都合により離職した者に対する雇用保険の基本手当は、待期期間の満了後4カ月間は支給されない。
正解:×
自己都合退職をした人が雇用保険の基本手当を受給する場合は、基本的に2ヵ月間(最長3ヵ月間)の給付制限期間があります。
(3)
国民年金基金は、加入員自身で掛金を運用するため、その運用実績により将来受け取ることができる年金額が増減する。
正解:×
国民年金基金の年金額は、運用成果によって変動するものではなく、型ごとに一定です。
(4)
住宅ローンの総返済額は、借入額、金利、借入期間等の条件が同一であれば、通常、元金均等返済よりも元利均等返済のほうが多くなる。
正解:〇
他の条件が同じであれば、元金均等返済よりも元利均等返済の方が元金の減り方が緩やかなため、支払う利息が多くなります。
(5)
日本政策金融公庫の教育一般貸付(国の教育ローン)は、日本学生支援機構の奨学金制度と重複して利用することができない。
正解:×
国の教育ローンと日本学生支援機構の奨学金は、重複して利用することができます。

(6)
逓増定期保険は、保険期間の経過に伴い死亡保険金額が所定の割合で増加するが、保険料は保険期間を通じて一定である。
正解:〇
正しい記述です。
(7)
地震保険では、保険の対象である居住用建物または家財の損害の程度が「全損」「大半損」「小半損」「一部損」のいずれかに該当した場合に、保険金が支払われる。
正解:〇
正しい記述です。
(8)
普通傷害保険(特約付帯なし)では、一般に、被保険者が細菌性食中毒により入院した場合は、保険金支払の対象となる。
正解:×
普通傷害保険は、国内旅行傷害保険や海外旅行傷害保険と異なり、細菌性食中毒を補償しません。
(9)
店舗の床に清掃時の水が残っていたため、顧客が転倒・負傷した場合に、顧客に対して法律上の損害賠償責任を負うことによって被る損害を補償する保険として、施設所有(管理)者賠償責任保険がある。
正解:〇
正しい記述です。施設所有者賠償責任保険は、施設の欠陥や管理の不備による事故、または、その施設の内外での業務の遂行中における事故を補償します。
(10)
リビング・ニーズ特約は、被保険者の余命が6カ月以内と判断された場合に、所定の範囲内で死亡保険金の一部または全部を生前に受け取ることができる特約である。
正解:〇
正しい記述です。リビングニーズ特約は、被保険者の余命が6ヵ月以内と判断された場合に、3,000万円以内で死亡保険金の一部または全部を非課税で生前に受け取ることができる特約です。

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