FP2級実技(FP協会)解説-2022年5月・問23~28
【問23】
正解:399(万円)
387万円×(1.01)^3=398.72…万円≒399万円となります。
【問24】
正解:580(万円)
442万円×1.01+134万円=580.42万円≒580万円となります。
【問25】
正解:3
1. | 円高は、輸入物価を押し下げる要因です。 |
2. | 国内の長期金利の代表的な指標は、新発10年国債利回りです。 |
3. | 正しい記述です。 |
4. | 消費者物価指数は、消費税を含めた消費者が実際に支払う価格を元に作成されますから、消費税の増税分を調整することはありません。 |
【問26】
正解:6,027,000(円)
一括型運用の現在の金額を求めるために用いる係数は、現価係数です。
よって、700万円×0.861=6,027,000円となります。
よって、700万円×0.861=6,027,000円となります。
【問27】
正解:54,138,000(円)
取崩型運用の現在の金額を求めるために用いる係数は、年金現価係数です。
よって、300万円×18.046=54,138,000円となります。
よって、300万円×18.046=54,138,000円となります。
【問28】
正解:540,000(円)
積立型運用の現在の金額を求めるために用いる係数は、減債基金係数です。
よって、1,200万円×0.045=540,000円となります。
よって、1,200万円×0.045=540,000円となります。
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