お金の寺子屋

FP2級学科解説-2021年9月・問21~30

【問21】

正解:
1. 正しい記述です。
2. 正しい記述です。例えば、パンしか生産しない国で、去年1個100円のパンを1億個生産し、今年1個90円のパンを1億個生産した場合、今年のGDPの名目値は90億円、実質値は100億円となります。
3. 正しい記述です。
4. 説明が逆になっています。実質経済成長率は名目経済成長率から物価の上昇・下落分を取り除いた値です。
【問22】

正解:
1. 正しい記述です。
2. 正しい記述です。
3. 正しい記述です。
4. 仕組預金は、商品によっては、銀行が預入日以降に満期日を延長できる権利を持っているものがありますが、預金者は同じような権利を有しません。
【問23】

正解:
1. 正しい記述です。マクロ的な観点からポートフォリオを構築する手法をトップダウンアプローチと言い、個別企業の業績や財務分析によりポートフォリオを構築する手法をボトムアップアプローチと言います。
2. 正しい記述です。ベンチマークを上回る運用実績を上げることを目指す運用スタイルを、アクティブ運用といい、ベンチマークに連動する運用実績を上げることを目指す運用スタイルを、パッシブ運用といいます。
3. 株価が現在の資産価値や利益水準などから割安と評価される銘柄に投資する手法を、バリュー投資といいます。グロース投資は、成長性が期待できる銘柄に投資する手法です。
正しい記述です。
4. 「ブル型」は、ベンチマークが上昇すると基準価額がベンチマークの上昇率よりも上昇するよう設計されている投資信託で、「ベア型」は、ベンチマークが下落すると基準価額が上昇するよう設計されている投資信託です。
【問24】

正解:
1. 正しい記述です。
2. 正しい記述です。
3. 正しい記述です。
4. ゼロ・クーポン債(割引債)は、利子(クーポン)の支払いがなく、額面金額を下回る金額で発行され、額面金額で償還される債券です。
【問25】

正解:
1. PER=株価÷1株あたり純利益=3,000円÷1株あたり純利益=30倍より、1株あたり純利益は100円となります。
2. 1.より、当期純利益は、100円/株×2億株=200億円となります。
ROE=当期純利益÷自己資本=200億円÷1,000億円=0.2=20%となります。
3. PBR=株価÷1株あたり純資産です。
1株あたり純資産=1,000億円÷2億株=500円となります。
よって、PBR=3,000円÷500円=6倍となります。
4. 配当利回り=1株当たり配当金÷株価です。
1株あたり配当金=60億円÷2億株=30円となります。
よって、配当利回り=30円÷3,000円=0.01=1%となります。

【問26】

正解:
1. 正しい記述です。
2. 外貨預金の払戻し時において、預金者が外貨を円貨に換える場合に適用される為替レートは、預入金融機関が提示する対顧客直物電信買相場(TTB)です。
3. 外貨建て投資において、円安は円ベースの利回りの上昇要因であり、円高は円ベースの利回りの下落要因です。
4. 正しい記述です。
【問27】

正解:
1. 正しい記述です。保有している現物資産の価格変動リスクをヘッジするために行う先物取引を、ヘッジ取引と言います。
2. ヘッジ取引のうち、将来の価格上昇リスク等を回避または軽減するのは買いヘッジで、将来の価格下落リスク等を回避または軽減するのは売りヘッジです。
3. 正しい記述です。現物価格と当該現物を原資産とする先物価格の価格差に着目して利益を狙う取引を、裁定取引(アービトラージ)と言います。
4. 正しい記述です。先物商品の価格変動により利益を狙う取引を、スペキュレーション取引と言います。
【問28】

正解:
1. 正しい記述です。
2. アセットアロケーションを決める際、外貨建ての金融商品を投資対象から必ず外すということはありません。
3. 正しい記述です。リスクパリティ運用(戦略)においては、特定の資産クラスのボラティリティが上昇した場合、当該資産を売却することにより、ポートフォリオにおける当該資産クラスのリスク量を下げます。
4. 正しい記述です。値上がりした資産クラスを売却し、値下がりした資産クラスを購入することにより、各資産クラスの投資金額の配分比率を維持する方法をリバランスと言います。
【問29】

正解:
1. 外貨預金は、預金保険制度による保護の対象ではありません。
2. 国内銀行に預けられている円建ての仕組預金は、預金保険制度による保護の対象です。
3. ゆうちょ銀行に預け入れられている通常貯金も、他の銀行に預けている預金と同様に、元本1,000万円までとその利息が預金保険制度による保護の対象となります。
4. 正しい記述です。
【問30】

正解:
1. 正しい記述です。
2. 正しい記述です。
3. 長短金利操作のもと、長期金利については、10年物国債金利が0%付近で推移するよう、上限を設けず、必要な金額の長期国債の買入れを行うこととされています。
4. 正しい記述です。
<参考>
より効果的で持続的な金融緩和について」(出典:日本銀行)

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