お金の寺子屋

【FP3級無料講座】外貨建商品と金融派生商品

論点解説
【重要度】★★★☆☆
TTSとTTBは混同しないようにしてください。デリバティブは、オプション取引のみ押さえてください。取引の概要とコールとプットの違いが大切です。
動画講義
まずは、動画講義をチェックして、最後に下の確認問題を解いて下さい。
目次
為替変動リスク 0:00~
為替レート 2:01~
外貨預金等 4:25~
デリバティブ 5:10~
オプション取引 6:38~

確認問題

【問1】
外貨建ての資産に投資した時、換金時の為替レートが購入時の為替レートよりも円安になった場合、為替差益が生じる。
【答1】

○:換金時の為替レートが購入時の為替レートよりも円安になった場合、為替差益が生じます。

【問2】
円を外貨に換える際の為替レートは、TTSである。
【答2】

○:TTSは、円を外貨に換える際のレートです。

【問3】
オプション取引において、株式などの原資産を特定の価格(権利行使価格)で買う権利の事を、コールオプションと言う。
【答3】

○:コールオプションは買う権利、プットオプションは売る権利です。

【問4】
オプション取引において、オプション取引の買い手は、原資産の市場価格が特定の価格(権利行使価格)よりも値下がりした場合、その権利を放棄する事ができる為、損失はオプション料(プレミアム)に限定される。
【答4】

○:オプションの買い手の損失は、オプション料(プレミアム)に限定されます。

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