【FP2級無料講座】6つの係数
論点解説
【重要度】★★★★★
6つの係数は、最頻出論点の一つです。必ずできるようになってください。
最初は少し難しく感じる論点で、多くの受験生が戸惑いますが、特別講義も併せてご覧頂くと、理解が深まります。
最初は少し難しく感じる論点で、多くの受験生が戸惑いますが、特別講義も併せてご覧頂くと、理解が深まります。
動画講義
まずは、動画講義をチェックして、最後に下の確認問題を解いて下さい。
目次
導入 | 0:00~ |
6つの係数 | 3:37~ |
6つの係数の使い方 | 6:21~ |
適切な係数の選び方 | 11:49~ |
問題の解き方 | 15:39~ | 確認例題 | 16:13~ |
確認問題
【問1】
一定の利率で複利運用しながら将来目標とする額を貯めるために必要な毎年の積立額を試算する際、将来目標とする額に乗じる係数は、年金現価係数である。
【答1】
×:減債基金係数が正しいです。
【問2】
一定の借入額に対して利息を含めた毎年の元利均等返済額を試算する際、借入額に乗じる係数は、年金終価係数である。
【答2】
×:資本回収係数が正しいです。
【問3】
毎年の積立額を、一定期間・一定の利率で複利運用した場合の将来の元利合計額を試算する際、毎年の積立額に乗じる係数は、年金終価係数である。
【答3】
○:正しいです。
【問4】
まとまった原資を、一定期間・一定の利率で運用しながら取り崩す場合、毎年の取崩額を求める為に現在の原資に乗じる係数は、資本回収係数である。
【答4】
○:正しいです。
【問5】
一定期間・一定の利率で複利運用しながら毎年希望額を取り崩したい場合、当初用意すべき原資を求める為に毎年の取崩額に乗じる係数は、年金現価係数である。
【答5】
○:正しいです。
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