【FP2級無料講座】金融政策と財政政策
論点解説
【重要度】★★★☆☆
無担保コール翌日物金利と新発10年国債利回りの違いと、公開市場操作の理屈が重要なポイントです。
海外の金融政策についても押さえる事ができれば、理想的です。
海外の金融政策についても押さえる事ができれば、理想的です。
動画講義
まずは、動画講義をチェックして、最後に下の確認問題を解いて下さい。
動画はYouTubeでご視聴頂けます。
確認問題(正誤問題)
【問1】
日本の長期金利の代表的な指標は、無担保コール翌日物金利である。
【答1】
×:日本の長期金利の代表的な指標は、新発10年物国債利回りです。無担保コール翌日物金利は、日本の短期金利の代表的な指標です。
【問2】
日本銀行が行う売りオペレーション(売りオペ)は、国内金利の下落要因である。
【答2】
×:売りオペを行うと、市中銀行の手元資金が減少しますので、金利の上昇につながります。
【問3】
アメリカの政策金利は、FF金利(フェデラルファンドレート)である。
【答3】
○:アメリカの政策金利は、FF金利(フェデラルファンドレート)です。
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