お金の寺子屋

【FP2級無料講座】外貨建商品と税金

論点解説
【重要度】★★☆☆☆
外貨預金の課税だけ押さえておけば結構です。後は、殆ど出題されない論点です。
動画講義
まずは、動画講義をチェックして、最後に下の確認問題を解いて下さい。
目次
外貨預金と税金 0:00~
外国債券と税金 0:47~
外国投資信託と税金 1:08~
外国株式と税金 1:58~

確認問題(正誤問題)

【問1】
外貨預金の利息は、円貨預金の利息と同様に、源泉分離課税の対象となる。
【答1】
○:外貨預金の利息は、円貨預金の利息と同様に、源泉分離課税の対象となります。
【問2】
外貨預金の預入時に為替先物予約を締結した場合、満期時に生じた為替差益は、源泉分離課税の対象となる。
【答2】
○:外貨預金の預入時に為替先物予約を締結した場合、満期時に生じた為替差益は、源泉分離課税の対象となります。
【問3】
外貨預金の預入時に為替先物予約を締結しなかった場合、満期時の元本部分に係る為替差益は、雑所得として総合課税の対象となる。
【答3】
○:外貨預金の預入時に為替先物予約を締結しなかった場合、満期時の元本部分に係る為替差益は、雑所得として総合課税の対象となります。

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