お金の寺子屋

【FP2級無料講座】債券の種類

論点解説
【重要度】★★★☆☆
個人向け国債の種類と内容はきちんと理解してください。
個人向け国債以外の債券の商品性については出題されない傾向ですので、無視しても大丈夫です。
動画講義
まずは、動画講義をチェックして、最後に下の確認問題を解いて下さい。
目次
個人向け国債 0:00~
特殊な債券 1:46~

確認問題(正誤問題)

【問1】
個人向け国債は、原則として、購入から2年経過しないと中途換金する事ができない。
【答1】
×:個人向け国債の中途換金は、原則として、購入から1年経過すると可能になります。
【問2】
償還期間が5年である個人向け国債の金利は、変動金利である。
【答2】
×:5年物の個人向け国債の金利は固定金利です。
【問3】
償還期間が10年である個人向け国債の金利は、変動金利である。
【答3】
○:10年物の個人向け国債の金利は変動金利です。
【問4】
個人向け国債の金利は0.05%が最低保証されている。
【答4】
○:個人向け国債の金利は0.05%が最低保証されています。
【問5】
個人向け国債は、10万円以上1万円単位で、毎月パー発行されている。
【答5】
×:個人向け国債は、1万円以上1万円単位で、毎月パー発行されています。

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