正誤問題(FP2) 生命保険(3/4)
【問23】★
一般的に、変額保険の死亡保険金には最低保証がある。
【答23】
○:一般的に、変額保険の死亡保険金には最低保証があります。
【問24】★
一般的に、変額保険の解約返戻金には最低保証がある。
【答24】
×:一般的に、変額保険の解約返戻金には最低保証がありません。
【問25】
変額保険は、資産運用目的の商品であるために、加入する場合に告知は不要である。
【答25】
×:変額保険は保険の性格もありますから、加入の際には告知を求められます。
【問26】★
変額個人年金保険では、据置期間中(保険料払込期間中)の資産運用が特別勘定で行われ、その損益はすべて契約者に帰属する。
【答26】
○:変額個人年金保険では、加入者が価格変動リスクを負います。
【問27】
変額個人年金保険では、年金支払開始日前に被保険者が死亡した場合に支払われる死亡給付金の額は、既払込保険料相当額となっている。
【答27】
×:変額個人年金保険の死亡保険金は、一般的に既払込保険料相当額が最低保証されますが、運用の成果によっては既払込保険料相当額を上回る場合があります。
【問28】★
特定(三大)疾病保障特約付定期保険では、ガン、急性心筋梗塞、脳卒中により所定の状態となった場合、特定疾病保険金を受け取る事が出来る。
【答28】
○:特定(三大)疾病保障特約付定期保険では、ガン、急性心筋梗塞、脳卒中により所定の状態となった場合、被保険者の生死に関わらず、特定疾病保険金を受け取る事が出来ます。
【問29】★
特定(三大)疾病保障特約付定期保険は、被保険者がガン、急性心筋梗塞、脳卒中のいずれかにより死亡した場合に限り、死亡保険金が支払われる。
【答29】
×:特定(三大)疾病保障特約付定期保険は、特定疾病以外の原因で死亡した場合にも、死亡保険金が支払われます。
【問30】★
特定(三大)疾病保障特約付定期保険の特定疾病保険金は、死亡保険金と同額である。
【答30】
○:特定(三大)疾病保障特約付定期保険の特定疾病保険金は、死亡保険金は同額です。
【問31】★
特定(三大)疾病保障特約付定期保険では、特定疾病保険金を複数回受け取る事が出来る。
【答31】
×:特定疾病保険金を受け取った場合、保険契約は終了するので、特定疾病保険金を複数回受け取る事はできません。
【問32】★
特定(三大)疾病保障特約付定期保険では、特定疾病保険金と死亡保険金の両方を受け取る事が出来る場合がある。
【答32】
×:特定疾病保険金を受け取った時点で保険契約が終了しますので、これらを両方受け取る事はできません。
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