正誤問題(FP2) 生命保険(1/4)
【問1】★
長期平準定期保険は、貯蓄性の無い保険商品であると言える。
【答1】
×:長期平準定期保険は、貯蓄性の高い保険です。
【問2】★
長期平準定期保険は、役員の退職金準備として活用する事が出来る。
【答2】
○:長期平準定期保険は貯蓄性が高いので、退職金の準備に活用できます。
【問3】★
逓増定期保険は、保険金が一定期間ごとに増える保険であり、保険金が上昇するごとに保険料も上昇する。
【答3】
×:逓増定期保険の保険料は、保険期間を通して一定です。
【問4】★
生存給付金付定期保険の被保険者が死亡した場合、保険金額から既に支払われた生存給付金の額を差し引いた金額が死亡保険金として支払われる。
【答4】
×:生存給付金付定期保険の被保険者が死亡した場合、死亡保険金は、既に支払われた生存給付金の額を差し引くことなく、支払われます。
【問5】★
低解約返戻金型終身保険を保険料払込終了後に解約した場合、低解約返戻金型ではない他の契約条件が同じ通常の終身保険よりも低い解約返戻金額が支払われる。
【答5】
×:低解約返戻金型終身保険を保険料払込終了後に解約した場合、他の契約条件が同じ通常の終身保険と同水準の解約返戻金が支払われます。
【問6】★
一時払終身保険は、契約後の解約時期にかかわらず解約返戻金が払込保険料を下回ることはない。
【答6】
×:一時払い終身保険を早期に解約した場合、解約返戻金が払込保険料を下回る場合があります。
【問7】★
無選択型終身保険は、被保険者の健康状態を診査する費用がかからないため、他の条件が同一であれば、告知や診査を必要とする終身保険に比べて割安な保険料が設定されている。
【答7】
×:無選択型終身保険は、健康でない人が加入するリスクが高いので、告知や診査を必要とする終身保険に比べて割高な保険料が設定されています。
【問8】
利率変動型積立終身保険(アカウント型保険)は、主契約の適用利率が契約後一定期間ごとに見直されるが、最低保証利率が設定されている。
【答8】
○:利率変動型積立終身保険(アカウント型保険)の主契約の適用利率は一定期間ごとに見直されますが、最低保証利率が設定されています。
【問9】
利率変動型積立終身保険(アカウント型保険)の積立部分は、保険料払込満了日まで引き出すことができない。
【答9】
×:アカウント型保険の積立部分は、一定の範囲内で自由に引き出す事ができます。
【問10】
利率変動型積立終身保険(アカウント型保険)の積立部分は、まとまった金額を一時金として積み立てることもできる。
【答10】
○:利率変動型積立終身保険(アカウント型保険)の積立部分は、まとまった金額を一時金として積み立てたり、引き出したりする事ができます。
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