お金の寺子屋

普通傷害保険では、業務中を含む日常生活における事故による損害は、補償の対象である。

普通傷害保険では、海外での事故による損害は、補償の対象である。

家族傷害保険により被保険者となる者の判定をする際の続柄は、保険事故発生時におけるものによるため、保険期間中に誕生した記名被保険者本人の子は被保険者とな　　る。

国内旅行傷害保険では、国内旅行の行程中の細菌性食中毒による損害は、補償の対象である。

国内旅行傷害保険では、国内旅行の行程中の地震・津波・噴火による損害は、補償の対象でない。

海外旅行傷害保険では、海外旅行の行程中の細菌性食中毒による損害は、補償の対象である。

海外旅行傷害保険では、海外旅行の行程中の地震・津波・噴火による損害は、補償の対象である。

海外旅行傷害保険では、海外旅行の行程中の国内での事故による損害は、補償の対象である。

施設の維持・管理の不備や構造上の欠陥が原因の事故や、施設の用法に伴う業務中の事故により、他人（従業員を除く）にけがをさせたり他人の財物に損害を与え、賠償責任を負った場合に備える保険は、施設所有(管理)者賠償責任保険。

飲食店が、食中毒を起こして顧客に損害を与え、賠償責任を負った場合に備える保険は、生産物賠償責任保険（ＰＬ保険）。

政府労災保険の給付の上乗せとなる「法定外補償」と、事業主が民法上の賠償責任を負担する「使用者賠償責任」に備える保険は、労働災害総合保険。

機械保険は、火災による事故を除く、機械の修繕費を補償する保険である。

飲食店を営む事業者が、火災、爆発、水害、盗難、食中毒等により営業休止を余儀なくされた場合の利益の減少に備える保険は、店舗休業保険。

傷害保険とは、偶然かつ急激な外来（原因が身体の外部にある）の事故により身体に負った傷害を保険事故とする損害保険である。

普通傷害保険では、細菌性食中毒による損害は、補償の対象でない。

普通傷害保険では、地震・噴火・津波による損害は、補償の対象でない。

家族傷害保険により補償の対象となる家族とは、本人・配偶者・本人または配偶者と同一生計の同居の親族・別居の未婚の子を指す。

交通事故傷害保険でいう交通乗用具とは、自動車・自転車・電車・原動機付自転車・飛行機・船舶のほか、ベビーカー・エレベーター・エスカレーター等を指す。

個人賠償責任保険では、自転車での事故により損害賠償責任を負った場合は、補償の対象である。

個人賠償責任保険では、自動車や原動機付自転車での事故により損害賠償責任を負った場合は、補償の対象でない。

個人賠償責任保険では、飼い犬が噛みついた事により損害賠償責任を負った場合は、補償の対象である。

事業者が、第三者に引き渡した物や製品や、業務の結果に起因して賠償責任を負った場合に備える保険は、生産物賠償責任保険（ＰＬ保険）。

単に預かっている物、又は、加工するために預かっている物が、火災や盗難に遭ったり破損した等の理由で、顧客に賠償責任を負った場合に備える保険は、受託者賠償責任保険。

労働災害総合保険の保険金が支払われるためには、政府労災保険の給付が行われる事が要件とされる。

傷害保険では、大きな危険が伴うスポーツ（山岳登山・スカイダイビング等）の事故による損害は、補償の対象でない。

家族傷害保険の保険料は、記名被保険者本人の職業・職種によって変わる。

家族傷害保険の保険料は、親族の職業・職種・人数によって、変わらない。