お金の寺子屋

応答式問題(FP2) 損益通算

【問1】
所得の計算上マイナスが生じた時、損益通算の対象となる所得を答えてください。
【答1】
不動産所得・事業所得・山林所得・譲渡所得のうち、一定のものです。
【問2】
譲渡所得のマイナスのうち、損益通算の対象とならないのはどのようなものか、答えてください。
【答2】
趣味・娯楽等の目的で保有する動産および不動産に係る損失(ゴルフ会員権等)、生活の用に供する動産で1個または1組の価格が30万円超のものに係る損失、生活に通常必要でない動産および不動産に係る損失などです。
【問3】
不動産所得のマイナスのうち、損益通算の対象とならないのはどのようなものか、答えてください。
【答3】
土地取得のための借入金の利子相当額です。
【問4】
純損失の繰越しができるのはどのような人か、説明してください。
【答4】
青色申告者のみ可能です。
【問5】
純損失の繰戻しができるのはどのような人か、説明してください。
【答5】
青色申告者のみ可能です。
【問6】
雑損失の繰越しができるのはどのような人か、説明してください。
【答6】
誰でもする事ができます。
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