お金の寺子屋

FP2級学科解説-2021年9月・問1~10

【問1】

正解:
1. 税法についての一般的な説明は、誰でもすることができます。
2. 後見契約を締結し、任意後見人になるために保有しておくべき特別な資格はありません。
3. 生命保険の商品内容の説明は、一般的な説明ですから誰でもすることができます。
4. 投資顧問契約を締結し、個別銘柄の推奨を行うためには、金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録を受ける必要があります。
【問2】

正解:
1. 個人バランスシートでは、株式等の金融資産や不動産の価額は、作成時点の時価で計上します。
2. 正しい記述です。ライフイベント表では現在価値を使用し、キャッシュフロー表では将来価値を使用します。
3. 正しい記述です。
4. 正しい記述です。可処分所得=実収入金額-(所得税+住民税+社会保険料)です。
【問3】

正解:
1. 労災保険の被保険者は、アルバイトやパートタイマーを含むすべての労働者です。
2. 正しい記述です。
3. 事業所が労災保険の特別加入の対象となるためには、業種ごとに定められた従業員数の要件を満たす必要があります。
4. 労災保険の保険料は、事業の種類による差異があります。
【問4】

正解:
1. 外国籍の労働者も、雇用保険の加入要件を満たせば、原則として、雇用保険の被保険者となります。
2. 正しい記述です。このほか、働く意欲があるのにも関わらず働くことができないという要件もあります。
3. 雇用保険の育児休業給付金の額は、、休業日数が180日までについては、1日当たり「休業開始時賃金日額×67%」ですが、181日目以降については、1日当たり「休業開始時賃金日額×50%」となります。
4. 高年齢雇用継続基本給付金の支給を受けるためには、原則として、60歳到達時に雇用保険の一般被保険者であった期間が通算して5年以上あること等の要件を満たす必要があります。
【問5】

正解:
1. 老齢年金生活者支援給付金の額は、保険料の免除期間が無い場合、「月額5,030円×保険料納付済期間/480月」という算式により計算されます。
2. 障害年金生活者支援給付金の額は、障害等級が2級の場合は月額5,030円、1級の場合は月額6,288円です。
3. 遺族年金生活者支援給付金の額は、月額5,030円であり、扶養人数に応じた加算などはありません。
扶養人数に応じて増額されるのは、前年の所得の要件です。
4. 正しい記述です。年金生活者支援給付金は、他の公的年金と同時に支払われます。

【問6】

正解:
1. 正しい記述です。
2. 20歳前に傷病を負った人の障害基礎年金については、年金の加入を要件としていないことから、前年の所得が一定額を超える場合や、労災保険の年金等を受給している場合などには、年金の支給に関して制限や調整があります。
3. 障害厚生年金には配偶者の加算がありますが、障害基礎年金には配偶者の加算はありません。
障害基礎年金の額=老齢基礎年金の満額+子の加算額です(障害等級1級の場合は、老齢基礎年金の満額を1.25倍します)。
4. 障害基礎年金(障害等級1級または2級に該当した場合)や障害厚生年金(障害等級1級~3級に該当した場合)と労災保険の障害補償給付は併給されますが、障害手当金(障害等級3級より軽度の場合)と障害補償給付は併給されません。障害補償給付のみが支給されます。
【問7】

正解:
1. 中小企業退職金共済の掛金は、全額事業主負担です。
2. 正しい記述です。個人事業主が小規模企業共済に加入するためには、業種ごとに定められた常時使用する従業員数の要件があり、 商業(卸売業・小売業)、サービス業(宿泊業・娯楽業を除く)を営む場合は、5人以下である必要があります。なお、その他の業種は20人以下です。
3. 正しい記述です。国民年金基金は、日本国内に居住している国民年金の第1号被保険者や、60歳以上65歳未満の人や海外に居住している人で国民年金の任意加入被保険者となっている人が加入できます。但し、国民年金保険料の免除や猶予を受けている人(法定免除・産前産後期間の免除は除きます)などは、加入できません。
4. 正しい記述です。
【問8】

正解:
1. 正しい記述です。
2. 正しい記述です。日本学生支援機構の奨学金には、返還期限猶予制度や減額返還制度があります。
3. 国の教育ローンの資金の使い道は幅広く認められており、 受験にかかった費用と学校納付金に限定されている訳ではありません。
4. 正しい記述です。
【問9】

正解:
1. 任意後見契約は、必ず公正証書で締結する必要があります。
2. 正しい記述です。
3. 正しい記述です。
4. 正しい記述です。
【問10】

正解:
1. 正しい記述です。
2. 正しい記述です。
3. リボルビング払い方式(リボ払い)は、毎月の支払金額が一定の返済方法であるため、クレジットカードの利用額によって支払い回数が変わります。
4. 正しい記述です。

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