【FP3級無料講座】不動産投資とその判断
論点解説
【重要度】★★★☆☆
NOI利回りは、大切な論点です。
DCF法は、2級の頻出論点ですが、3級対策としては捨てても構いません。
DCF法は、2級の頻出論点ですが、3級対策としては捨てても構いません。
動画講義
まずは、動画講義をチェックして、最後に下の確認問題を解いて下さい。
動画はYouTubeでご視聴頂けます。
確認問題
【問1】
投資総額2億円の賃貸用不動産の年間収入の合計額が1,600万円、年間費用の合計額が400万円である場合、この投資の純利回り(NOI利回り)を計算してください。
【答1】
6%です。
NOI利回り=投資対象から得られる純収益÷投資総額=(1,600万円-400万円)÷2億円=0.06となります。
NOI利回り=投資対象から得られる純収益÷投資総額=(1,600万円-400万円)÷2億円=0.06となります。
【問2】
不動産から得られるキャッシュフローを現在価値に割り引いて投資対象資産の評価をする方法をDCF法と言い、NPV法とIRR法の2種類がある。
【答2】
○:不動産から得られるキャッシュフローを現在価値に割り引いて投資対象資産の評価をする方法をDCF法と言い、NPV法とIRR法の2種類があります。
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