お金の寺子屋

【FP3級無料講座】不動産の有効活用

論点解説
【重要度】★★☆☆☆
試験対策上の重要性が低いので、土地の有効活用の方法の概略を軽く説明しています。余裕があれば、等価交換方式だけ押さえてください。
2級では頻出の重要論点で、2級の動画ではアニメーションを使って詳しく解説しています。
動画講義
まずは、動画講義をチェックして、最後に下の確認問題を解いて下さい。
目次
有効活用の方法 0:00~

確認問題

【問1】
土地の有効活用方式のうち、一般に、土地所有者が土地の全部または一部を拠出し、デベロッパーが建設費等を拠出して、それぞれの出資比率に応じて土地・建物に係る権利を取得する方式を事業受託方式という。
【答1】

×:等価交換方式の説明です。

【問2】
土地の有効活用方式のうち、テナントの協力を得て、テナントに建物の建築資金の一部または全部を拠出してもらう方式を、事業受託方式と言う。
【答2】

×:建設協力金方式の説明です。

【問3】
土地の有効活用方式のうち、デベロッパーに、建物の設計・施工・監理や、テナントの募集などの賃貸事業の運営を総合的に任せる方式を、事業受託方式と言う。
【答3】

○:正しい記述です。

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