お金の寺子屋

【FP3級無料講座】不動産の基礎と価格

論点解説
【重要度】★★★★☆
不動産の基本的な用語を押さえて、土地の価格の概要を理解してください。路線価と固定資産税評価額を混同しないようにしてください。
動画講義
まずは、動画講義をチェックして、最後に下の確認問題を解いて下さい。

動画はYouTubeでご視聴頂けます。


確認問題

【問1】
土地の固定資産税評価額は、原則として、3年に1度評価替えされる。
【答1】
○:土地の固定資産税評価額は、原則として、3年に1度評価替えされます。
【問2】
路線価は、公示価格のおよそ7割の水準である。
【答2】
×:路線価は、公示価格の約8割です。
【問3】
土地の固定資産税評価額は、公示価格の約7割の水準である。
【答3】
○:土地の固定資産税評価額は、公示価格の約7割です。
【問4】
国土交通省の土地鑑定委員会が公示する公示価格は、毎年1月1日を価格判定の基準日としている。
【答4】
○:公示価格は、毎年1月1日を価格判定の基準日として公表される、売買の目安となる価格です。

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