【FP3級無料講座】財形貯蓄
論点解説
【重要度】★☆☆☆☆
試験対策上、殆ど不要な論点です。勤務先に財形制度がある方は、実生活上の知識として、ご視聴ください。
動画講義
まずは、動画講義をチェックして、最後に下の確認問題を解いて下さい。
目次
財形貯蓄制度 | 0:00~ |
種類と内容 | 1:05~ |
確認問題
【問1】
財形年金貯蓄は、満55歳未満でなければ、契約する事ができない。
【答1】
○:財形住宅貯蓄と財形年金貯蓄は、満55歳未満でなければ、契約する事ができません。
【問2】
財形住宅貯蓄は、財形年金貯蓄と合わせて、元利合計550万円までにかかる利子が非課税になる。
【答2】
○:財形住宅貯蓄と財形年金貯蓄は、積立限度額を共有し、貯蓄型の元利合計と保険型の払込保険料の合計が550万円までであれば、利子が非課税になります。
【問3】
財形住宅貯蓄は、複数の金融機関で行う事はできない。
【答3】
○:財形住宅貯蓄と財形年金貯蓄は、1人1契約までです。
【問4】
一般財形貯蓄は、何度でも積み立てを中断する事ができる。
【答4】
○:一般財形貯蓄は、何度でも積み立てを中断する事ができます。
【問5】
財形年金貯蓄(貯蓄型)を途中で引き出した場合、5年間遡って課税される。
【答5】
○:貯蓄型の財形貯蓄を途中で引き出した場合、5年間遡って課税されます。
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