【FP2級無料講座】国民健康保険
論点解説
【重要度】★★☆☆☆
出題頻度が高くないので、余裕があれば、軽く押さえたい程度の論点です。
給付内容は、手当金の有無以外、健康保険と変わらない事や、健康保険と違って扶養の概念が無い事が特徴的な点です。
給付内容は、手当金の有無以外、健康保険と変わらない事や、健康保険と違って扶養の概念が無い事が特徴的な点です。
動画講義
まずは、動画講義をチェックして、最後に下の確認問題を解いて下さい。
動画はYouTubeでご視聴頂けます。
確認問題
【問1】
国民健康保険の保険料は、市町村ごとに異なる。
【答1】
○:国民健康保険の保険料は、市町村ごとに異なります。
【問2】
国民健康保険には、傷病手当金と出産手当金は無い。
【答2】
○:国民健康保険には、傷病手当金と出産手当金はありません。△△手当金(傷病手当金と出産手当金)は、給料の補てんというイメージですから、国民健康保険の被保険者(自営業者など)にはなじみません。
【問3】
国民健康保険の被保険者となった場合には、その事由の発生後7日以内に、市町村の国民健康保険の窓口に加入の手続きを行わなくてはならない。
【答3】
×:国民健康保険の加入や脱退の事由が生じた場合、その事由の発生後14日以内に、市町村の国民健康保険の窓口に加入の手続きを行わなくてはなりません。
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