穴埋め問題(FP3) 不動産と税金・不動産投資【重要度低】
【重要度☆☆】
土地と住宅の不動産取得税の計算式は固定資産税評価額×3%
相続で不動産を取得した場合、登録免許税がかか る
不動産登記の登録免許税の課税標準は、基本的に、固定資産税評価額
債権の登記を行う場合、登録免許税の課税標準は債権金額
固定資産税の課税標準は固定資産税評価額で、標準税率は1.4%
都市計画税の課税標準は固定資産税評価額で、制限税率は0.3%
3,000万円特別控除の特例を適用するための居住用財産の所有期間の要件はない
3,000万円特別控除の特例を適用するための合計所得金額の要件はない
3,000万円特別控除の特例の適用を受けるには、居住用財産を、居住の用に供さなくなった日から3年を経過する日の属する年の12月31日までに譲渡する必要がある
3,000万円特別控除の特例の適用を受けるには、居住用財産を売った年の前年及び前々年にこの特例等の適用を受けていない事が要件である
【重要度☆】
不動産取得税の課税主体は都道府県
宅地の不動産取得税は課税標準が2分の1になる
一定条件を満たした家屋の不動産取得税は課税標準から1,200万円が控除される
登記をする際にかかる登録免許税の課税主体は 国
居住用の土地建物を売買・賃貸する時、消費税がかかるのは基本的に建物の売買のみ
住宅用地の固定資産税は、200㎡超の部分は課税標準が3分の1になる
住宅用地の都市計画税は、200㎡以下の部分は課税標準が3分の1になる
住宅用地の都市計画税は、200㎡超の部分は課税標準が3分の2になる
固定資産税の課税主体は 市町村
都市計画税の課税主体は 市町村
居住用不動産の3,000万円特別控除の特例は、居住用不動産の買換え特例と併用できない
居住用不動産の3,000万円特別控除の特例は、住宅ローン控除と併用できない
借地権の設定の対価として受領する権利金は、原則不動産所得に当たるが、権利金の対価が土地の時価の2分の1を超える場合は譲渡所得となる
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