3分講座(FP3級)雇用保険と基本手当
論点解説
【重要度】★★★☆☆
受給要件と支払われ方を中心に、動画で紹介する論点を一通り押さえて下さい。
動画講義
まずは、動画講義をチェックして、最後に下の確認問題を解いて下さい。
確認問題
パートタイマーやアルバイトは、雇用保険の被保険者となることができ る。
雇用保険の基本手当を受給するためには、原則として、離職の日以前2年間に被保険者期間が通算して12ヵ月以上あることが必要である。
倒産・解雇などにより離職を余儀なくされた人(特定受給資格者)が雇用保険の基本手当を受給するためには、離職の日以前1年間に被保険者期間が通算して6ヵ月以上あることが必要である。
雇用保険の基本手当は、自己都合退職者については、基本的に、2ヵ月間(最長で3ヵ月間)の給付制限期間がある。
雇用保険の基本手当の受給期間は、原則として、離職の日の翌日から1年間である。
雇用保険の基本手当の最長受給日数は、自己都合退職者については、150日間。
もうひと頑張り、練習問題を解くと、合格する確率がアップしますよ!
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