穴埋め問題(FP3) 株式
【重要度☆☆☆】
株式の受け渡しは、売買成立日(約定日)から起算して3営業日目
日経平均株価は東証プライム市場の225銘柄を対象として算出する
日経平均株価に大きな影響を与えるのは、株価の高い銘柄(値がさ株)
TOPIXに大きな影響を与えるのは、時価総額の大きい銘柄(大型株)
PERを求める式は、株価÷1株当たり純利益
PERが低いほど、株価は割安と判断できる
PBRを求める式は、株価÷1株当たり純資産
PBRが低いほど、株価は割安と判断できる
ROEを求める式は、税引後純利益÷自己資本×100
【重要度☆☆】
株式の取引単位を100株等にする制度を単元株制度と言う
株式累積投資とは、毎月一定日に特定の銘柄を一定金額ずつ買い付ける投資手法
銘柄と株数だけを指定し、売買の注文を出す方法は成行注文
成行注文は、売買が成立しないリスクが基本的にない(時機を逃さず売買する事が可能)
成行注文は、意図しない値段で売買注文が成立するリスクがある
銘柄と株数に加え希望価格を指定し、売買の注文を出す方法は指値注文
指値注文は、売買が成立しないリスクがある
指値注文は、意図しない値段で売買注文が成立するリスクがない
成行注文は指値注文よりも優先して成立させる
指値注文同士では、売り注文は最も指値が低いものから優先して成立させ、買い注文は最も指値が高いものから優先して成立させる
同じ価格の指値注文同士では、早く出された注文から優先して成立させる
株式取引の三原則は、成行注文優先の原則・価格優先の原則・時間優先の原則
株式累積投資は、ドルコスト平均法のメリットを受ける事ができる
【重要度☆】
株主が持ち分に応じて持つ決議事項の投票権は議決権
株主が持ち分に応じて配当金の分配を受ける事ができる権利は剰余金配当請求権
企業が解散した時に残った財産の分配を受ける事ができる権利は残余財産分配請求権
単元未満の株式に議決権はない
単元未満の株式に剰余金配当請求権(配当金を受け取る権利)はある
株主の権利のうち、個人の利益に関する権利を自益権と言い、株主全体の利害に関する権利を共益権と言う
株主の権利のうち、1株(1単元株)の株主でも行使できる権利を単独株主権と言い、一定割合以上の株式を持つ株主のみが行使できる権利を少数株主権と言う
剰余金の配当を普通株に優先して受ける事のできる株式は優先株
譲渡の際に発行企業の承認が必要な株式は譲渡制限株
証券会社と契約を結び、上場株式を1単元の10分の1の単位で売買する制度は、株式ミニ投資
ホーム |
スポンサーリンク