FP2級実技(FP協会)解説-2024年9月・問24~29
【問24】
正解:338(万円)
312万円×(1.02)^4=337.71…万円≒338万円となります。
【問25】
正解:793(万円)
686万円×1.01+(1,066万円-966万円)=792.86万円=793万円となります。
【問26】
正解:3
1. | リボルビング払いの残高スライド方式は、支払残高があらかじめ決められた額を超えるごとに毎月の返済額を増額する支払方法です。 |
2. | カードローンとクレジットカードのキャッシング機能を比較した場合、一般的にクレジットカードのキャッシング機能の方が金利は高いです。 |
3. | 正しい記述です。 |
4. | クレジットカードのフリーローンは、一般的に、事業資金や投資のための資金として使うことが認められていません。 |
【問27】
正解:2,627,500(円)
一定期間複利運用した場合の元利合計(一括型運用の将来の金額)を求めるために用いる係数は、4文字で「げん」の音が無いという条件を満たす終価係数です。
よって、250万円×1.051=2,627,500円となります。
よって、250万円×1.051=2,627,500円となります。
【問28】
正解:3,138,600(円)
定期的に一定金額を積み立てながら複利運用した場合の元利合計(積立型運用の将来の金額)を求めるために用いる係数は、6文字、「げん」の音がある、「年金」がつくという条件を満たす年金終価係数です。
よって、30万円×10.462=3,138,600円となります。
よって、30万円×10.462=3,138,600円となります。
【問29】
正解:128,400(円)
目標とする金額を用意するために定期的に一定金額を積み立てながら複利運用する場合の毎回の積立額(積立型運用の現在の金額)を求めるために用いる係数は、6文字、「げん」の音がない、「年金」がつかないという条件を満たす減債基金係数です。
よって、120万円×0.107=128,400円となります。
よって、120万円×0.107=128,400円となります。
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