お金の寺子屋

【FP3級無料講座】主要なマーケット指標

論点解説
【重要度】★★★★☆
GDP、景気動向指数、日銀短観、消費者物価指数は、きちんと押さえてください。
動画講義
まずは、動画講義をチェックして、最後に下の確認問題を解いて下さい。
目次
金融市場と景気循環 0:00~
GDP 2:51~
景気動向指数 5:58~
日銀短観 9:58~
マネーストック 10:41~
消費者物価指数 11:00~
企業物価指数 11:14~
その他の指標 11:48~

確認問題

【問1】
日銀短観は、日本銀行が景気の現状や先行きの見通しについて企業に直接行うアンケート調査で、全国企業短期経済観測調査の略称であり、年4回、調査・公表される。
【答1】

○:正しい記述です。全国企業短期経済観測調査は、略して日銀短観とも言われます。

【問2】
生産や雇用など、さまざまな経済活動での重要かつ景気に敏感な指標の動きを統 合することによって、景気の現状把握および将来予測に資するために作成された統合的な景気指標を、消費者物価指数と言う。
【答2】

×:景気動向指数の説明です。

【問3】
消費者物価指数は、消費者が購入するモノやサービスなどの物価の動きを把握するための統計指標で、総務省から毎月発表されている。
【答3】

○:正しい記述です。

【問4】
GDPは、一定期間に国内で生産された財やサービスなどの付加価値の総額のことで、内閣府が公表している。
【答4】

○:正しい記述です。

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