お金の寺子屋

3分講座(FP3級)公的介護保険

論点解説
【重要度】★★★★☆
介護保険の論点は、特に、被保険者区分と自己負担割合が重要です。
動画講義
まずは、動画講義をチェックして、最後に下の確認問題を解いて下さい。

確認問題

公的介護保険は、40歳になると全員が被保険者となり、40歳以上65歳未満の被保険者を第号被保険者、65歳以上の被保険者を第号被保険者と区分する。

公的介護保険の利用者負担の割合は、対象費用の割(一定以上の所得がある場合は2割または3割)である。

公的介護保険の同一月内の介護サービス利用者負担額が、所得状況等に応じて定められている上限額を超えた場合、所定の手続きにより、その上限額を超えた額が高額介護サービス費として支給される。

もうひと頑張り、練習問題を解くと、合格する確率がアップしますよ!

<戻る 一覧へ 進む>
LINEで送る
Pocket

コメントは受け付けていません。