【FP2級無料講座】宅地・私道の評価
論点解説
【重要度】★★★★☆
宅地の評価単位を押さえて、路線価方式によって相続税評価額を計算できるようになってください。
動画講義
まずは、動画講義をチェックして、最後に下の確認問題を解いて下さい。
動画はYouTubeでご視聴頂けます。
確認問題
【問1】
宅地の相続税評価額は、一画地ごとに評価される。
【答1】
○:土地の相続税の評価単位は「画地」(利用の単位)です。ちなみに、「筆」という単位は、登記の単位です。
【問2】
路線価方式における路線価とは、路線に面している標準的な宅地の1坪当たりの価額の事である。
【答2】
×:路線価とは、路線に面している標準的な宅地の1㎡当たりの価額の事です。
【問3】
倍率方式とは、宅地の固定資産税評価額に、所定の倍率を乗じて計算した金額によって宅地の価額を評価する方式です。
【答3】
○:倍率方式とは、宅地の固定資産税評価額に、所定の倍率を乗じて計算した金額によって宅地の価額を評価する方式を言います。
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