お金の寺子屋

【FP2級無料講座】相続税の申告と納付

論点解説
【重要度】★★★☆☆
相続税の納付期限と、金銭で一括納付できない場合の取り扱いについて理解してください。
動画講義
まずは、動画講義をチェックして、最後に下の確認問題を解いて下さい。

動画はYouTubeでご視聴頂けます。


確認問題

【問1】
相続税の申告および納付期限は、相続の開始があった事を知った日の翌日から6ヵ月以内である。
【答1】
×:相続税の申告および納付期限は、相続の開始があった事を知った日の翌日から10ヵ月以内です。
【問2】
相続税は金銭による一括納付が原則であるが、一括納付が困難な場合には、納税義務者は、任意に延納または物納を選択することができる。
【答2】
×:相続税を金銭で一括納付できない場合、原則として延納により納付しなければいけません。延納によっても納付できない場合に限り、物納を選択する事ができます。
【問3】
相続税を物納する場合における物納財産の収納価額は、原則として相続発生時のおけるその財産の時価となる。
【答3】
×:相続税を物納する場合における物納財産の収納価額は、原則として相続税の課税価格計算の基礎となったその財産の価額(相続税評価額)です。

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