【FP2級無料講座】後期高齢者医療制度
論点解説
【重要度】★★★☆☆
被保険者の年齢要件と自己負担割合を、特に押さえておいてください。
動画講義
まずは、動画講義をチェックして、最後に下の確認問題を解いて下さい。
動画はYouTubeでご視聴頂けます。
確認問題
【問1】
70歳になると、健康保険の被保険者も、国民健康保険の被保険者も、どちらも後期高齢者医療制度の被保険者となる。
【答1】
×:全ての国民は、75歳になると、後期高齢者医療制度の被保険者となります。
【問2】
後期高齢者医療制度の保険料は、都道府県ごとに異なる。
【答2】
○:後期高齢者医療制度の保険料は、都道府県ごとに異なります。
【問3】
後期高齢者医療制度の被保険者が窓口で支払う自己負担(一部負担金)の割合は、2割(現役並み所得者は3割)である。
【答3】
×:後期高齢者医療制度の被保険者が窓口で支払う自己負担(一部負担金)の割合は、所得の額に応じて、1割・2割・3割のいずれか(現役並み所得者は3割)です。
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