【FP3級無料講座】投資信託の分類と特徴
論点解説
【重要度】★★★★★
投資信託の分類では、公社債投資信託と株式投資信託の区別が特に重要で、ETFとJ-REITの商品性も頻出です。
投資信託の運用スタイルも、きちんと理解してください。
投資信託の運用スタイルも、きちんと理解してください。
動画講義
まずは、動画講義をチェックして、最後に下の確認問題を解いて下さい。
目次
投資信託の分類 | 0:00~ |
投信の運用スタイル | 3:49~ |
上場投資信託 | 6:51~ |
その他の投資信託 | 8:32~ |
確認問題
【問1】
株式投資信託には、投資対象に公社債を一切組み入れることはできない。
【答1】
×:株式投資信託は、公社債を組み入れる事ができます。
【問2】
公社債投資信託には、投資対象に株式を一切組み入れることはできない。
【答2】
○:公社債投資信託は、株式を一切組み入れることはできません。
【問3】
ETF(上場投資信託)やJ-REITは、上場株式と同様に証券取引所を通じて取引され、成行や指値による注文も可能である。
【答3】
○:ETF(上場投資信託)やJ-REITは、上場株式と同じように取引する事ができる投資信託です。
成行注文や指値注文については、株式の論点で学習します。
【問4】
東京証券取引所に上場されているETF(上場投資信託)には、日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)などの株価指数のほかに、金価格の指標に連動する銘柄もある。
【答4】
○:ETFには、株価指数のほかに、金価格の指標に連動する銘柄もあります。
【問5】
日経平均株価などのベンチマークを上回る運用成果を目指す投資信託を、パッシブ型の投資信託という。
【答5】
×:アクティブ型の説明です。パッシブ型は、ベンチマークに連動する運用成果を目指す投資信託です。
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