お金の寺子屋

【FP2級無料講座】金融資産の評価

論点解説
【重要度】★★★☆☆
上場株式の評価方法と、まだ保険事故が発生していない生命保険契約に関する権利の評価方法を押さえてください。
動画講義
まずは、動画講義をチェックして、最後に下の確認問題を解いて下さい。
目次
上場株式の評価 0:00~
非上場株式の評価 2:29~
類似業種比準方式 6:08~
純資産価額方式 10:02~
配当還元方式 11:49~
公社債の評価 13:20~
その他の資産の評価 14:09~

確認問題

【問1】
上場株式の相続税評価額は、課税時期の終値とされる。
【答1】
×:上場株式の相続税評価額は、課税時期の終値、課税時期の属する月の毎日の終値の平均額、課税時期の属する月の前月の毎日の終値の平均額、課税時期の属する月の前々月の毎日の終値の平均額という4つの選択肢のうち、一番低い金額です。
【問2】
相続開始時において保険事故が発生していない生命保険契約の相続税評価額は、解約返戻金相当額とされる。
【答2】
○:相続開始時において保険事故が発生していない生命保険契約は、解約返戻金相当額が相続税評価額となります。

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